ドローンで撮影したように見えて、360度の撮影が可能なInsta360が欲しいなぁ。
Insta360シリーズで比較してみたけど、いまいち機能や特徴が分からない…
ドローンは規制が厳しくなって操作も慣れないと事故に繋がる可能性があるので、Insta360を選ぶのも良いですよね！
Insta360は360度撮影できるアクションカメラで、上空から撮影したように見せることのできます。
あらゆる方向から撮影をしているので、編集の時には好きなアングルで決めることができるので撮り直す必要もありません。
SNSなどでも、360度の映像を見ることができるようになってきているので、これから更に人気になること間違いなしです。
今回はInsta360シリーズを比較していきますので、あなたにピッタリの1台を見つけて下さいね。
Insta360の種類
Insta360には主に5シリーズありますが、Insta360 TITANは約190万円とプロ使用で、8Kで撮影できるInsta360 Proは約68万円と一般の方が手にするにはプロフェッショナル過ぎます。
今回は、一般の方が多様する小型アクションカメラの3シリーズを比較してご紹介していきます。
- 149gで5.7K 360度撮影が可能なInsta360 ONE X2
- 5.7K 360度+4K広角であらゆる場面に対応するInsta360 ONE R
- 27gの超コンパクト設計のInsta360 GO 2
この3シリーズの最新版を比較していくよ！
Insta360の機能と比較
早速、それぞれの機能を見ながら比較していきましょう！
自分自身が撮影するシーンをイメージしながら、必要な機能が備わっているかどうか比較をしてみてくださいね。
Insta360 ONE X2の主な機能
| サイズ | 113 × 46.2 × 29.8 ㎜ |
| 重量 | 149g |
| 絞り | F2.0 |
| ISO | Auto / 100 – 3200 |
| シャッタースピード | 1/8000 – 1/30 |
| ホワイトバランス | 自動 / 2700K / 4000K / 5000K / 6500K / 7500K |
| 焦点距離(35㎜換算) | 7.2㎜ |
| 静止画 | 360度：6080 × 34040(2：1) パノラマ：4320 × 1440(3：1) |
| 動画(360度) | 5.7K@30fps / 25fps / 24fps 4K@50fps / 30fps 3K@100fps |
| 動画(広角) | 2564 × 1440@50fps / 30fps 1920 × 1440@50fps / 30fps 1920 × 1080@50fps / 30fps |
| 音声 | 360度録音 風切り音低減ステレオ録音 |
| 写真モード | 標準 / HDR / バースト / インターバル / ナイトショット / PureShot / InstaPano |
| 動画モード | 標準 / HDR / タイムラプス / タイムシフト / バレットタイム / ステディカム |
| ジャイロセンサー | 6軸ジャイロセンサー |
| SDカード | 最大1TB |
| 防水 | IPX8 水深10mまで撮影可能 |
| バッテリー容量 | 1630ｍAh |
| 駆動時間 | 5.7K@30fpsの場合：80分 |
| 充電時間 | 85分 |
Insta360 ONE X2は360度で最大5.7K@30fpsで撮影することができます。
見えない自撮り棒を使用して撮影すると、編集画面では自撮り棒が見えなくなり、ドローンや第三者に撮影してもらったかのようなアングルで撮影が可能です。
- モデル番号を入力してください これが適合するか確認：
- 自撮りに最適なツール。
- 360度ショットでは自動で見えなくなり、遮蔽物のない見事なアングルを実現 (見えない自撮り棒エフェクトは360度カメラでのみ有効) …
|
またタイムシフトやAI編集、ライブ配信やライブカメラとしても使用できます。
防水でIPX8に対応しているので、サーフィンなどでの撮影もケース無しで可能なので、より臨場感ある映像を残すことができます。
Insta360 ONE Rの主な機能
| シリーズ | 1inch | 4K広角 | 360度 |
| サイズ | 78.7 × 53.8 × 47.2㎜ | 72 × 48 × 32.4㎜ | 72 × 48× 43㎜ |
| 重量 | 158.2g | 121g | 130.5g |
| 絞り | F3.2 | F2.8 | F2.0 |
| ISO | 100 – 3200 | 100 – 3200 | 100 – 3200 |
| シャッタースピード | 1/8000 – 120秒 | 1/8000 – 120秒 | 1/8000 – 120秒 |
| ホワイトバランス | 自動 / 2700K / 4000K / 5000K / 6500K | 自動 / 2700K / 4000K / 5000K / 6500K | 自動 / 2700K / 4000K / 5000K / 6500K |
| 焦点距離(35㎜換算) | 14.4㎜ | 16.4㎜ | 7.2㎜ |
| 静止画 | 5312 × 3552(3：2) / 5312 × 2988(16：9) | 4000 × 3000(4：3) / 4000 × 2250(16：9) | 6080 × 3040(2：1) |
| 動画(360度) | ・5312 × 2988@30fps / 25fps / 24fps ・3840 × 2160@60fps / 30fps / 25fps / 24fps ・2720 × 1530@60fps / 30fps / 25fps / 24fps ・1920 × 1080@120fps / 60fps / 30fps / 25fps / 24fps | ・4000 × 3000@30fps / 25fps / 24fps ・3840 × 2160@60fps / 30fps / 25fps / 24fps ・2720 × 1530@100fps / 60fps / 30fps / 25fps / 24fps ・1920 × 1080@200fps / 120fps / 60fps / 30fps / 25fps / 24fps | ・5760 × 2880@30fps / 25fps / 24fps ・3840 × 1920@50fps / 30fps ・3008 × 1504@100fps |
| 音声 | 内蔵マイク 外部マイク接続対応 | 内蔵マイク 外部マイク接続対応 | 内蔵マイク 外部マイク接続対応 |
| 写真モード | 標準 / HDR / バースト / インターバル / ナイトショット | 標準 / HDR / バースト / インターバル / ナイトショット | 標準 / HDR / バースト / インターバル / ナイトショット |
| 動画モード | 標準 / タイムラプス / タイムシフト | 標準 / HDR / タイムラプス / タイムシフト / Basic手振れ補正モード | 標準 / HDR / タイムラプス / バレットタイム |
| ジャイロセンサー | 6軸ジャイロセンサー | 6軸ジャイロセンサー | 6軸ジャイロセンサー |
| SDカード | 最大1TB | 最大1TB | 最大1TB |
| 防水 | IPX8 水深5mまで撮影可能 | IPX8 水深5mまで撮影可能 | IPX8 水深5mまで撮影可能 |
| バッテリー容量 | 1630ｍAh | 1630ｍAh | 1630ｍAh |
| 駆動時間 | 5.3K@30fpsの場合：65分 | 4K@60fpsの場合：70分 | 5.7K@30fpsの場合：70分 |
| 充電時間 | 約65分 | 約65分 | 約65分 |
Insta360 ONE Rシリーズは「1inch版」「4K広角版」「360度版」とあり、4K広角+360度を合わせた「ツイン版」があります。
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比較をしていくと、1inch版は有名なLeicaと共同開発をしており、1インチのセンサーはより多くの光量を取り込むことができ、今までにないアクションカメラの自然な描写ができるようになります。
4K広角版と360度版の機能比較
| Insta360 4K広角版 | Insta360 360度版 | |
| FlowState手振れ補正 | ✓ | ✓ |
| 5m防水 | ✓ | ✓ |
| H.265エンコード | ✓ | ✓ |
| 見えない自撮り棒 | ✓ | |
| 方向追跡+ディープトラッキング | ✓ | |
| バレットタイム | ✓ | |
| オートフレーム | ✓ |
- 360度版は最大5.7K@30fpsで撮影可能
- 360度版は自撮り棒が消える
- 方向追跡+ディープトラッキング機能がある
4K広角版は撮影した方向のみしか記録することしか出来ませんが、360度版は全方向から撮影しているので、あとから方向を選ぶことができます。
- モデル番号を入力してください これが適合するか確認：
- 【Insta360より究極のキット】Insta360 ONE R 1台で2つのモジュールで撮影を楽しみたい人ご注目！究極キットを購入する場合、限定価格で ￥ 3,200 お得です。【5.3K 広角 …
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Insta360 ONE Rの場合、後からレンズのみを買い足すこともできますが、1inch版と360度版のセットの購入が一番おすすめです。
なるほど！このセットなら、最大5.3K広角で綺麗な映像も取れて、5.7Kで360度での撮影もできるんだね！
Insta360 GO 2の主な機能
| サイズ | カメラ：52.9 × 23.6 × 20.7 ㎜ ケース：68.1 × 48.54 × 26.6㎜ |
| 重量 | カメラ：26.5g ケース：63.5g |
| 絞り | F2.2 |
| ISO | Auto / 100 – 3200 |
| シャッタースピード | 1/8000 – 120秒 1/8000～1s |
| ホワイトバランス | 自動 / 2700K / 4000K / 5000K / 6500K / 7500K |
| 焦点距離(35㎜換算) | 11.24㎜ |
| 静止画 | 2560 × 1440(16：9) 2560 × 2560(1：1) 1440 × 2560(9：16) 2938 × 1088(パノラマ) |
| 動画(FlowState手振れ補正) | 2560 × 1440@50fps / 30fps 1920 × 1080@50fps / 30fps |
| 動画(ベーシック手振れ補正) | 2564 × 1440@50fps / 30fps 1920 × 1080@50fps / 30fps |
| 動画(HDR) | 2560 × 1440@25fps / 24fps 1920 × 1080@25fps / 24fps |
| タイムラプス | インターバル(秒)：0.5 / 1 / 2 / 5 / 10 / 30 / 60 /120 2564 × 1440@30fps 1920 × 1080@30fps |
| タイムシフト(ハイパーラプス) | スピード：Auto(最高6倍) 2564 × 1440@30fps 1920 × 1080@30fps スローモーション 1920 × 1080@120fps× |
| 音声 | 風切り音低減、モノラル |
| 写真モード | 標準 / インターバル / ナイトショット / スターラプス / ピュアショット |
| 動画モード | ベーシック手振れ補正 / FlowState手振れ補正 / HDR / タイムラプス / タイムシフト / / スローモーション |
| ジャイロセンサー | FlowState手振れ補正 |
| SDカード | 最大32TB |
| 防水 | IPX8 水深10mまで撮影可能(本体カメラのみ) |
| バッテリー容量 | カメラ：210ｍAh ケース：1100mAh |
| 駆動時間 (ベーシック手振れ補正) | カメラ単体：1440@30fpsの場合：30分 充電ケース使用：1440@30fpsの場合：150分 |
| 充電時間 | カメラ：35分 ケース：65分 |
とにかく小ささがウリのInsta360 Go2で親指サイズの27gです。
最大で3Ｋ@50fpsで撮影が可能で、磁気ペンダントや簡易クリップを使うことで、いつでもどこでも手軽に撮影することができます。
メイン機能を比較
| Insta360 ONE X2 | Insta360 ONE R | Insta360 Go 2 | |
| タッチスクリーン | 〇 | 〇 | |
| 見えない自撮り棒 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 防水機能 | IPX8 | IPX8 | IPX8 |
| A編集機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ライブ配信機能 | 〇 | 〇 | |
| 方向追跡機能 | 〇 | 〇 | |
| 使用時間 | 連続80分 | 連続70分 | ケース装着で最大110分 |
| 充電時間 | 85分 | 65分 | カメラ：35分 ケース：65分 |
- どにかく360度で撮影したいならInsta360 ONE X2
- シーンに合わせて幅広い映像を撮影したいならInsta360 ONE R
- 画質を求めず手軽に撮影したいならInsta360 GO 2
選ぶ際の一つの目安になりますね！
Insta360の用途と特徴を比較
それぞれの用途と特徴を比較しポイントをまとめました。
Insta360 ONE X2
Insta360 ONE X2はコンパクトなサイズにも関わらず、5.7Kでの360度撮影が可能です。
単独のカメラレンズだけを使用したステディカムモードもあり、安定した広角動画を撮影することができます。
スマホに接続しなくても、タッチスクリーン式のモニターでプレビュー撮影が可能なので、画質の良い映像を撮りたいけど、コンパクトを求める方におすすめです。
例えば、登山で荷物を少なくしたい方でも、周りの景色や足下を撮影して臨場感を与えたい方にとっては最高のアクションカメラの一つでしょう。
特徴
- 5.7K@30fpsの高解像度に対応
- 6軸ジャイロセンサーでFlowState手振れ補正を搭載
- 防水IPX8に対応
- 追跡対象を画角の中心に捉える追従機能
- 自撮り棒を消す機能でドローンや第三者の撮影風の動画が撮れる
- バレットタイム撮影機能搭載(周りをスローモーションで撮影した風に撮影できる)
- Apple watchと接続し操作が可能
- Air Podsと接続し、ワイヤレス録音や音声制御が可能
- バッテリーの交換がワンタッチで簡単
Insta360 ONE R
Insta360 ONE Rの特徴はカメラがモジュール式で取替えが可能なところです。
Insta360 ONE R 1台で広角撮影のできるアクションカメラ、360度撮影カメラとして使用が可能です。
モジュールの方向を変えることで、モニターを前後のどちらにでもすることができます。
サーフィンやキャンプなどで、広角で綺麗な映像も残しつつ、360度撮影で大迫力の映像を残したい方におすすめです。
ドローンに装着するためのモジュールキットも販売されているので、ドローンで360度撮影すると更に面白い映像が撮れそうですね。
また、マウント付きの大容量バッテリーも販売されたので、長時間の撮影をした方や取り回しを効率的にしたい方におすすめです。
特徴
- モジュール式カメラ
- ライカと共同開発1inchカメラモジュール
- 6軸ジャイロセンサーでFlowState手振れ補正を搭載
- 防水IPX8に対応
- 追跡対象を画角の中心に捉える追従機能
- Apple watchと接続し操作が可能
- Air Podsと接続し、ワイヤレス録音や音声制御が可能
Insta360 GO 2
サイズは27gで世界最小のアクションカメラです。
1/2.3インチセンサーを搭載し、3K@50fps撮影が可能になっています。
磁気ペンダントて首から下げたり、簡易クリップで帽子に取り付けたり、自分の目線で手軽に撮影することができます。
最近、流行りのYouTube ShortsやTiktokなど、短い動画を撮影したい人におすすめです。
さすがに、Insta360 ONE X2とInsta360 ONE Rと比較すると画質や機能は劣るものの、27gと軽く手軽に撮れるところが魅力です。
特徴
- 超コンパクトなアクションカメラ
- タイムラプスは充電ケースを使用して、7分間のクリップを最大110分まで撮影可能
- スローモーション機能搭載
- ハイパープラス機能搭載
- ケースをリモコンとして使用可能(操作距離10m)
- 30分の充電で最大150分間の撮影が可能
【最新】買うべきはどっち？Insta360を徹底比較：まとめ
Insta360シリーズを比較してご紹介しましたが、如何だったでしょうか。
Insta360 ONE Rは発売当初は酷評されていましたが、大幅なファームウェアアップデートにより、写真の書き出しや音声などが改善され、現在の評価はかなり良くなっています。
選ぶポイントはこんな感じです。
- Insta360 ONE X2→手軽に高画質な360度映像を撮影したい
- Insta360 ONE R→様々な環境に合わせて、映像と写真を撮影したい
- Insta360 GO 2→画質はそこそこ、とにかく手軽に撮影したい
アクションカメラのイメージはゴツゴツしていて目立ちますが、そういうのが嫌だという方にはInsta360 ONE X2がおすすめです。
縦長で薄いので、ゴツゴツした感じもなく首から下げていても、あまり目立たないので気軽に撮影が可能です。
Insta360 ONE Rはモジュール交換が可能なので、他のシリーズと比較すると拡張性が広がります。
バッテリーの交換が少し面倒ですが、大容量バッテリーのモジュールなども販売されています。
Insta360 ONE X2とInsta360 ONE Rを比較すると、重さやセンサーサイズが異なり、4K撮影時の最大フレームレート(fps)が50fpsか60fpsかの違いになってきます。
あとは撮影シーンや用途に合わせて自分自身の好みで選ぶのをおすすめします。
購入前に色々な口コミを見たのですが、良い点と気になる点をいくつか挙げておきます。■良い点・YouTubeなどでも多数レビューされていますので、あまり多くはあげませんが、 レジャー、旅行、子供との遊びの撮影などに最適なカメラだと思います。・編集も容易ですし、AI編集や使えるテンプレートなどが用意されている点はかなりいい。 Thetaも持ってますが、ソフト面が弱くて、そのうち使わなくなってしまうという人も多いかと。■必要な準備・MicroSDカードはスピードクラスV30が必要■気になる点・重量感がある・ボタンが重い・ファイルサイズが大きく編集にたどりつくまでにある程度時間がかかる・レンズの境界部、歪みが生じている →被写体を方向を意識して撮影する必要がある今後のファームウェア更新に期待がかかりますが、若干気になる点はあるものの、満足はしています。重量や気軽に撮れることを意識するならThetaの方に分がありますかね。
耐水性につては、購入直後なので評価できません。オートバイ用のドラレコを検討していたのですが、本機をツーリングの記録とドラレコ兼用としました。ドラレコは設置工数(工賃)もかかるし前後カメラとなるとなおさらですが、本機であれば360度同時に記録可能なのでその問題が解消されました。今後、詳細についてはレビューしたいと思います。
購入してまだ数日でまだ完全に使いこなせていませんが、初めての360度アクションカメラとして画質や使い勝手など概ね満足しています！とりあえず録画して後で好きな画角で編集できるのでカメラワークを考えず使えるのがいいですね！編集アプリの優秀さにまずは感動！せっかく購入したのでなるべく普段から使いたいと思い広角ウェブカメラとして使ってみました。気になる点としてはウェブカメラモードでzoom使用時、複数人でテーブルを囲み相手とつないでいる場合、カメラが動いている人にトラッキングしてくれて最初は「おお〜すご〜い」となりましたが、全体を俯瞰している状態で固定したいのですが、色々弄ってみましたがトラッキング機能を解除する方法がわかりません…もしかしたら解除できるのかな。まあウェブカメラとして使えるなら使いたいくらいの気持ちなのであまり気にはなりませんが。全体的にはこれらから色々なシーンで楽しめそうです！
購入後3週間、初期の感想です。子供とスキーに行って撮ったのが主なイベント。アクションカメラは未経験360度カメラはThetaSCで経験有この製品のプロモーションを見ていると、バレットタイムやタイムシフト、フリーズフレームと言った機能を使った、派手でクリエイティブな動画作りが目を引きますが、私にとっては普通の家族写真や動画を撮る為の最高の道具になりそうです。特に日中のアウトドアのアクティビティでは最強。キモは・360度撮影しておいて後で切り出すというコンセプトと、それを可能にする使いやすいアプリ・強力な手ブレ補正機能・見えない自撮り棒・素晴らしい画質(360度カメラとしては)・防水撮影者はフレーミングを気にすることも、振り向くことも、立ち止まることもなく、ただ自撮り棒を持って同行するだけで、自分も含めた映像を撮ることができます。動画から静止画の切り出しにもそれなりに耐えられる画質です。(添付写真)今までのカメラでこれをやると、ブレブレで、被写体がちゃんと入ってない映像しか撮れません。また偶然綺麗に撮れていても自撮り棒が写り込んだ残念な写真になります。それを避けるために、自分だけ一歩先を行って待ち構えたり、三脚を立てたり…良い写真は撮れても、逆にイベントそのものがスポイルされるジレンマがありました。また、スキーでの動画撮影は別格です。自分も滑りながら、被写体を前方から撮影することは、私のスキーの腕前では不可能でした。このカメラがあれば、近くを滑って、抜いたり抜かれたりするだけで、今まで見たこともないカッコイイ動画が撮れます。編集アプリも使いやすいです。いくつか気になる点もありますが、このメーカーならどんどん改良してくれそうな気がします。本体とは関係ありませんが、サードパーティ製のシリコンカバーを付けて撮ったら、写り込んでスティッチ部に黒い線が入ってしまいました。確認してからの本番での使用をおすすめします。それから360動画の撮影には転送速度の速いmicroSDカードが必要です。手持ちの古いカードを流用したら、動画撮影が途中で止まってしまって失敗しました。ご注意ください。
まず初めに言えることは、長時間録画をしたいなら絶対にお勧めしない。他のレビューにある通り10分以上の動画を撮るような使い方が前提なら他機種にすることを強く勧める。長時間撮影した中からベストカットや「欲しい」シーンを取り出して集めたようなビデオを作るような使い方には非常に使いづらい。このカメラの良いところは「手軽に撮影」「日常を切り取り」「簡単編集」この3つのキーワードに凝縮されると思う。小さなボディを生かして邪魔にならず身に着けておき、1分程度の短いクリップを沢山あつめて、スポーツなどのアクティビティや旅行の見どころを集めたい向きに最適。旅行先やアクティビティーを楽しんでいる現場でピンときた瞬間に本体をタップする。すると２，３秒後から約1分程度（設定による）の映像を撮影して終了する。そうして集めたビデオクリップをスマホアプリの自動編集機能にお任せすればあっという間にダイジェストムービーとでも言うような物が出来上がる。自動編集で出来たものに、ここは外せない！見せたい！というシーンが入るようにチョイチョイと手直しすれば、あっという間にショートショートのビデオクリップ作品が出来上がる。自撮り写真を撮るように、風景写真を撮るように、今から何かが起きる予感がしたときに、本体をタップする。とにかく手軽にビデオ作品を作りたいという人向け。本体ケースに収めた状態ならある程度の長時間録画もできるが、これはあくまでオマケ機能というか、簡単録画だけでは対応しきれない時のためのものでメインで使うものではないと勝手に思ってます。あ、あと、購入初期状態ではFlowState手ブレ補正ではないっぽい？ので、小型ジンバルカメラのような映像を撮りたい人はproモードに切り替えるのを忘れないようにしないと後でアプリに取り込んで愕然とするハメになるので注意（笑）proモードにすれば後である程度アングルも修正できるので取り漏らしやアングルが気に入らない場合でもなんとか出来ることが多い。左右に30～45度（画角による）程度ではあるが、左右にカメラを向けたような修正が後付けで出来るのが意外と便利。前モデルから常に持ち歩いていますが用途さえ間違えなければ最高の一台だと思っています。go2になって前モデルより暗所性能が上がっていたりダイナミックレンジも広くなったのか日影が黒つぶれするような事が減り、映像のクォリティーも数段あがっています。とはいえ、夜間や薄暗い屋内がメインの用途にはまだ弱いようです。ある程度満足のいく画質で撮影するには読書が出来る程度の明るさは必要だと思ったほうが良いでしょう。他のネガティブ要素としてはケースから出しづらいのと三脚ネジマウントに使えるマウントパーツが付属していないのが痛い…
今までInsta360 GOを購入したいと思っていましたが、録画時間がFPVモード以外では1分と短かったため購入を躊躇していました。そんなところにGO2が発売され、録画時間がProモードでも10分と10倍になりましたので、迷わず購入してみました。小型で手軽に胸や帽子などに付けられますので、普段は見ることのできない子供目線の動画や、日常の散歩動画等、気軽に撮影できるところが気に入っています。当方DJIさんのOzmo Actionも所有しており、家族からは用途があまり変わらないので、必要ないのでは？と買う前までは言われていましたが、小型軽量で、手軽さが比較になりませんので、今では家族もお気に入りの1台となっています。値段は1世代目より1万円以上上がりましたが、Wi-Fiの搭載やケースがリモコンになる等、利便性や性能が格段に上がりましたので、1世代目を検討されている方ももう少し頑張ってGO2を購入されることをおススメ致します。
今までジンバル＋スマホやDJI POCKETで動画撮影をしていましたが、どうしても大袈裟になるのですが、Insta360 GO2だと軽くて小さいので手軽に持ち運び出来て、気軽に撮影する事が出来ます。録画した映像を見ると、その時には気が付かなかったものも発見する事が出来て新鮮です。
水中ハウジングに入れ、GoPro7と併用して使っています。高精細な絵はやはりセンサーサイズが違うだけのことはあり、満足しています。要望としてはハウジングをつけたまま二つあるどちらかのボタンを長押し等でカメラ動画の切り替えができると便利です。それと、純正の水中フィルターが欲しいです。
画質は流石に素晴らしいです。ただ独自の拡張子のため編集するには専用ソフトorアプリ必須です。1インチもmp4対応を期待しています！！
基本iPhoneでしか繋がらない。価格comのユーザー評価を見ると特定のアンドロイドか、他のアンドロイドでも色々遣り繰りすれば繋がった例もある様だが面倒くさい。
水中ハウジングに入れ、GoPro7と併用して使っています。高精細な絵はやはりセンサーサイズが違うだけのことはあり、満足しています。要望としてはハウジングをつけたまま二つあるどちらかのボタンを長押し等でカメラ動画の切り替えができると便利です。それと、純正の水中フィルターが欲しいです。
画質は流石に素晴らしいです。ただ独自の拡張子のため編集するには専用ソフトorアプリ必須です。1インチもmp4対応を期待しています！！
登山で使う為に購入。登山は普通の縦走登山です。高度1,800mあたりからレンズ両方内側が曇ります。先週は小雨の中使い、曇っていました。昨日は晴れていて、水分は一切つけなかったのにずっと曇っていました。撮影した映像家で見たらほぼ全滅していました。低地では曇りません。外部の気圧や湿度の影響受けるのであれば、設計レベルの問題ではないか。
Insta360 one R ツイン版を購入しました。良かった点: 1 360°ビューの写真、映像を気軽に撮れる。映像はそこそこ綺麗で YouTube, SNS投稿には十分。 2 アプリの編集機能が優秀でパソコンに取り込まずに気軽に指一本で編集できる。悪かった点 : 1 内容、性能には惹かれるがカメラとしての作りが雑で日本メーカーのような作りは期待出来ない。例えばSDカード挿入後、カードが保持されない事が多い、またそこへのアクセス扉が閉まりにくい。建て付けが悪いのね。 2 熱暴走しやすい。まだ夏でもない4月でも車内で使っていて熱のために直ぐに撮影できなくなってしまう事が数回あり。それからは1分とか長くても3分程度の撮影をメインにしている。ただこの短い編集をつなげる事で全体として良い作品が作れる事にも気がついた。ちなみに昨日iPhoneでモニターせずにカメラ単体で撮影したら15分程度撮影しても熱的にも、バッテリーの減りもさほど悪く無かった。 3 バッテリーライフが極端に短い。大容量バッテリーが販売されているようなので、今後それを使用したい。4 レンズ交換は結構手間がかかるので、だんだん面倒になり4K広角モジュールはあまり使わなくなる傾向にあり。こんなところですが、まだ簡単に綺麗に撮影出来る商品が少ない現在、悪い点もあるが全体的には好印象で買って良かったと思う。まだまだ皆んなが驚くような魅力的な写真や動画を撮る事が出来るのでオススメです。
360レンズ、少しでも硬いところに当ててしまうと、即、傷がつきます。そっと置いたつもりでも傷になってました。。対策としては、レンズキャップを常につけるか、レンズガードを必ず付けないと痛い目に遭います。ただ、そのレンズガードをつけるとバッテリー交換などがしづらくなるし、レンズガード自体を壊しそうで怖いです。アップルウォッチまでとはいかなくても、近い素材のクリアーな強度のあるガラスを使ってほしいです。修理費は片面一万、両面で二万。修理してくれるだけ良いのかもしれませんが、レンズの外の球体部の強度、改善してほしいです。レンズガードをつけると映り込みしてしまったり、後から編集で取れますが、フレームが怪しくなります、、、改善はしていっているみたいです。モジュラーにしたのだから、レンズだけのアップグレードができることを期待してます。バッテリー資産が活かせる形で、今ある不具合を改善したバージョンが早く出てほしいです。