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Alldocube iPlay 40 Proと並ぶ低価格帯のハイエンドタブレットがBMAXから登場します。
BMAX MaxPad I11の発売キャンペーンが開催されるので注目です!
今回はBMAXから発売されているBMAX MaxPad I11 タブレットの発売キャンペーンが8/11~8/18の期間で開始されたので、詳しいスペックとキャンペーン内容のご紹介です。
BMAX MaxPad I11 タブレットの主なスペック
Alldocube iPlay 40 Proとほぼ同等のスペックを持つ BMAX MaxPad I11タブレット ですが、若干スペックの違う部分もあるので見比べながら解説していきます。(スペックが上回る項目)
BMAX MaxPad I11 | Alldocube iPlay 40 Pro | |
CPU | UNISOC T618 8コア 2.0 GHz | UNISOC T618 8コア 2.0 GHz |
OS | Android 11 | Android 11 |
RAM | 8GB | 8GB |
ROM | 128GB | 256GB |
ディスプレイ | 10.4インチ FHD IPSスクリーン | 10.4インチ FHD IPSスクリーン |
解像度 | 2000×1200 | 2000×1200 |
ネットワーク | GSM:7002958/B3/B5 / B8; WCDMA:B1/B5 / B8; FDD-TLE:B1/B3/B5/B7/B8/B20/B34; TD-TLE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 | GSM:B2/3/5/8 CDMA1X:BC0 WCDMA:B1/2/5/8 TDS:B34 / 39 FDD:B1/2/3/5/7/8/20 / 28AB TDD:B38 / 39/40/41 |
カメラ(フロント / リア) | 5MP / 13MP | 5MP / 8MP |
画像 | JPG / JPEG / GIF / BMP / PNG | JPG / BMP / PNG |
ビデオ | H.264 1080p / 30fps H.263 1080p / 30fps MPEG4 1080p / 30fps VC1 1080p / 30fps VP8 1080p / 30fps | MPEG4 / H.264 / HEVC 1080P |
バッテリー容量 | 6600mAh | 6200mAh |
USB | USB Type-C | USB Type-C |
イヤホンジャック | 3.5㎜ | – |
SIM | nano SIM×2 | nano SIM×2 |
Micro SD | 〇 nano SIMと排他利用 | 〇 nano SIMと排他利用 |
スピーカー | ビルトイン | ビルトイン |
本体サイズ | 247 × 156 × 7.7 ㎜ | 248.1 × 157.9 × 8.3 ㎜ |
重量 | 450g | 474g |
BMAX MaxPad I11はRAM8GB ROM128GBになっており、Alldocube iPlay 40 Proと比較すると見劣りしますが、タブレットとしては十分な容量です。(不足分はMicro SDで補える)
BMAX MaxPad I11 が上回る部分はリアカメラが13MPで、動画はAlldocubeの3種類の規格サポートに対してBMAX MaxPad I11では6種類に対応しています。
画像については、JPG / JPEG / GIF / BMP / PNGに対応しています。
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Android11に対応したことで、アプリに必要なストレージスペースを減らし、パフォーマンスを向上させます。
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CPUはUnisoc Tiger T618で最大2.0GHzの高速ARMCortexA75コアを2つ、更に最大1.8GHzのARMCortexA55コアを6つ搭載しており、「iPlay40 Pro」「Tecast T40 Plus」と同じスペックです。
主にストレージ容量、バッテリー容量、OS、カメラの違いで選ぶことになります。
BMAX MaxPad I11 UNISOCT618オクタコア8GBRAM 128GB ROM 4G LTE10.4インチ2KスクリーンAndroid11タブレット
AnTuTuベンチマークスコアは20万点越えとタブレットとしては充分な性能と言えるでしょう。
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GPUはG52-3EE-2core @ 850MHzでゲーム等でも問題なく動作するレベルです。
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前モデルのBMAX MaxPad I10ではRAM 4GB / ROM 64GBだったものが、BMAX MaxPad I11ではRAM 8GBでROM 128GBになってスペックがアップしました。(正直、RAM4GB / ROM 64GBは使い物にならない…。)
BMAX MaxPad I11 タブレットの外観
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本体の厚みは247 × 156 × 7.7 ㎜で、Alldocube iPlay 40 Proより若干小さくなり0.6㎜薄く、重さは450gと24g軽くなっています。
ディスプレイは10.4インチで解像度が2000×1200のFHD IPSスクリーンで高精細です。
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・カスタマイズされた自然な色温度調整
・明るさの調整
・動的な定義の強化
・その他画質調整機能
Tiger T618により、日光の視覚強調と動的コントラスト強調技術で、屋内と屋外の両方の環境で見やすさを維持します。
ブルーライト抑制調整、適応型画面輝度制御、およびインテリジェントな解像度切り替えテクノロジーは、目を保護するのに役立ちます。
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カメラはフロント5MP、リア13Mとなっています
タブレットのカメラなので、あまり期待はできませんが少しでも画質が良くなるのは嬉しいことです。
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BMAX MaxPad I11タブレットの背面はアルミ合金製で作られているため、高い質感のように見えます。
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BMAX MaxPad I11とAlldocube iPlay 40 Pro の違いをまとめておきます。
競合となる「Tecast T 40 Plus」「iPlay 40 Pro」とスペックを比較をして検討してみてはいかがでしょうか。
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スペックはそれなりにあり、価格も抑えられていますので、車でのナビ替わりや小さい子どもとの遊びに気軽に使用できるのではないでしょうか。
BMAX MaxPad I11 タブレットの価格は?
Banggoodでは先着150名まで$178.99(約19,794円)で予約販売中です。
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販売台数に応じて、価格が上がっていくので検討している人はお早めに!
キャンペーン残り期間
2万円を切る価格で、このスペックのAndroidタブレットが手に入るのはお買い得です。
iPadや高スペックのタブレットを購入しても使いこなせないという方にとっては、お試しで購入できるタブレットになっています。
ぜひ、最新のBMAX MaxPad I11を手にしてみてくださいね。